Kreis くらいす
まちだ自然エネルギー協議会
こんな人にぴったり!
・市民電力を一から作っていきたい
・町田で飯を食っていきたい
・自然エネルギーに興味がある
・自然エネルギーのことをもっと知りたい
・組織の設立に関わりたい
・町田を活性化したい
・もっと町田を知りたい
・一緒に活動を作っていきたい人
活動内容
設立趣旨
目的
1自然エネルギー推進のための市民参加のプラットフォームの構築・運営
2自然エネルギー事業
3持続可能なエネルギー社会を実現するための調査・研究・開発支援
4持続可能なエネルギー社会を実現するための啓発活動・政策提言
→啓発活動案
・町田の自然を知る活動
・節電、省エネ啓発
・情報のインプット…他団体の活動や講演会に視察参加
・自然エネルギーについて学ぶ活動
・町田で何が出来るか…市民に向けた啓発
・たまエンパワー株式会社の方による講演
5持続可能なエネルギー社会を実現するための他団体との連携
・市民の力で町田を自然エネルギーの街へ
1自然エネルギーへの転換
2エネルギーの地産地消
3エネルギー自治…電力の選択肢を市民に
4省エネによる余剰電力の創出
5化石燃料からの脱却
6脱原発
・町田市民
・町田周辺市民
・2016年6月25日設立
・東日本大震災の東京電力福島第一原発発電所の事故
→東日本大震災(2011年3月11日)の東京電力福島第一原発発電所の事故は、原子力に依存してきた日本の電気エネルギーシステムを考える契機になりました。私たちは、市民の力で、この地域の特性を生かし、持続可能なエネルギーを利用した事業の可能性を考えていきたいとの想いから、この協議会を設立しました。
・最初の一歩
→設立総会と第二回会議に参加しました。
設立総会の第一部では設立趣旨・目的・活動を確認し、市民の力で町田を自然エネルギーの街にするという目標を共有しました。約70人の方が参加し、議案に関しての質問もあり、自然エネルギーへの高い関心を持つ方々が多くいるということを実感しました。私は個人的都合により第二部の記念講演会には参加できなかったのですが、城南信用金庫相談役の吉原毅さんによる「原発ゼロで日本経済は再生する」の講演があり、市民電力への心強いエールを頂いたそうです。第三部の懇親会では、互いの仲を深める良い機会となったとの事でした。
メンバー
活動日時
月1回(総会、各ワーキンググループ会)
課題
これから
・資金調達
→法人化も視野に入れ、資金調達の方法も考えていきます。
・協議会内での更なる学習の必要性
→今後、協議会内部の勉強会も活発にしていきます。
・協議会内部での勉強会→市民に対する啓発活動
・法人化
事務所 東京町田市
訪問レポート
・みんなで作っていこう
→第二回会議では今後の活動方針について話し合いました。今回の会議で初めて参加された方もおり、少しぎこちない雰囲気で始まりました。しかし、話し合いでは、参加者がそれぞれの意見を交換し合い有意義な時間を過ごすことができました。今後は自分の関心に合わせて、事業化推進ワーキンググループか啓発推進ワーキンググループを選び、それぞれのグループで活動を進めつつも、両グループで協力し合いながら運営が出来るようにしていくとのです。
ほとんどの皆さんが他の本職を持ちながらも、この協議会に参加をしています。みんな地元の町田で、市民の力による自然エネルギー供給で持続可能なエネルギー社会を実現したいという思いは共通しています。まだ始まったばかりであるので、今後さらに団結力を強めていくでしょう。現在は試行錯誤の段階ですが、みなさん熱い思いを持って取り組もうとしています。私も是非応援したいです。これから先が楽しみです。
・年齢・性別を問いません、多くの市民の方々に参加をお待ちしています。
→市民電力の立ち上げに関わりたい人、自然エネルギーに興味のある人、町田の自然を知りたい人、町田の未来を共に作っていきたい人、年齢・性別を問わず多くの市民の方々に参加してほしいそうです。みんなで一緒にまちだ自然エネルギー協議会を作り上げていきましょう。
(訪問日:2016年7月30日土曜日)