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日独社会比較研究

こんな人にぴったり!

・日独の考えや取り組みの違いに興味のある人

・ひとつの事柄を他方の視点から捉える力を鍛えたい人

・何か自分の調べたことを発信、または形に残したい人

※上智大学生または上智留学生対象ですが、合同でゼミをやりたい、または、情報交換をしたいという外部の方も是非ご連絡ください。

活動内容

過去のテーマ

目的(2016年度春学期)

活動日時

課題

これから

​もっと知りたい!

メッセージ

・日独間でのエネルギー転換の取り組みに関連する文献分析

 →エネルギーを取り扱っている本をそれぞれが持ち寄り、ドイツがどのように語られているか分析、比較しました。

・上智大学オープンキャンパスにて研究発表

 →「ドイツの脱原発は成功?失敗?」というテーマで発表しました。

・日独間の情報の誤差を小さくする

→福島第一原発事故はドイツにおいても、メディア等でも多く取り上げられました。現在、脱原発に向かっているドイツは今なお、日本の動きに注目をしています。一方、日本は原発の再稼働が進んでいます。両者が互いの情報を自分の都合の良いように操作して伝えている面があり、その現状を改善することが目的です。

毎週木曜日15:15~16:45

・ゼミが終了後、活動は個人にゆだねられる 。

・福島大学大黒ゼミとドイツ視察(2016年秋) 

・言語学に視点から日独間のエネルギー転換の取り組みに関する動向を比較

・上智大学学生3~5年生

・ドイツ人留学生

・教授

2011年度  「 『3.11』から考える日本とドイツ~エネルギー問題を中心に~」 

2012年度春学期 「 文化から社会をみる~日独の文化政策比較を通して~」  

2012年度秋学期~2013年度春学期 在外研究のため開講せず 

2013年度秋学期 「エネルギーに関する日独比較」 

2014年度春学期 「エネルギーに関する日独比較」 

2014年度秋学期 「隣国関係に関する日独比較」 

2015年度春学期 「記事の批判的読解を通した日独比較」 

2015年度秋学期 「エネルギーに関する日独比較」 

2016年度春学期 「エネルギーに関する日独比較」 

     ドイツで日本がどのように語られているか、また日本でドイツがどのように語られているかを分析し、偏りなく両方の視点から現状を捉える力を鍛えています。2016年春学期は主に東日本大震災以降の日独間でのエネルギー転換の取り組みに関する動向を比較しました。さらに、ドイツの情報を日本に、日本の情報をドイツに発信することにも取り組んでいます。また、福島大学の大黒ゼミと共同で取り組んでおり、双方間で行き来もし、定期的に情報交換を行っています。

メンバー

・ホームページ上にて研究内容掲載

 →太陽光発電やカーシェアリングやビオ食材等それぞれが自分の関心のあるテーマを調べました。(2016年度春学期)

・福島大学大黒ゼミと協力

​上智大学木村ゼミ
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